事前の準備が大切です
いつもブログを読んでいただきまして
ありがとうございます。
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安東英子先生のYouTube
「美しい暮らしの空間チャンネル」で
75歳、美容師さんのお宅の
壮大なお片付けシリーズ
好評ご紹介中です✨
大爆笑&愛に溢れたお片付け!
是非①からご覧ください!
YouTubeシリーズ⑦の中盤で
大山さんがさらりと言ったこの一言。
大山さん 「多少残ってても大丈夫ですよね?」
土屋親方 「そういう気持ちじゃ・・・・💦」
この会話の中の
「多少残ってても」は、
処分する予定の家具や物を
リフォームの当日までに
「全部処分できてなくてもいいですよね?」
という会話です。
この事は、安東先生が前回のYouTubeでも
話していらっしゃいますが、
土屋親方も
ご自身の経験談を話してくださっています。
「今からリフォームされる皆様へ」
というタイトルの後
安東先生と土屋親方は大切な事を話してくださっています。
リフォーム前に
全く片づけをしていないと
引っ越しやさんかと思うくらいの物の移動を
大工さん達がしたという経験が💦
その時間が無駄になります。
すぐに作業ができるように
リフォームするスペースを
空にしておくことが必須です。
我が家がキッチンをリフォームした時にも
前日にはキッチンの中の物をすべて空にして
すぐに作業ができるようにしておきました。
朝8時半に来た業者さんは
すぐに作業をすることができました!
この食器棚は前日まで使用していましたので
前日の夜に空にしたものの
結婚した時から使っている25年もので
大切にしていたものでした。
手放す決心がこの日までにつかず、
我が家の他の場所でそのまま使うか
譲るのか
工事が終わってからなんとかしようと思っていました。
(土屋親方に怒られます💦)
なので、事前に
工事の業者さんに持って行ってもらえるのか?
という確認も・・・
敢えてしませんでした。
しかしながら、
「これどうしますか~?」
と、聞かれ
「持って行ってもらえるんですか?」
と伺ったら
「いいですよ~」と、
ついでに・・・という感じで
あっさり持って行ってくれました。
今ではスッキリ!
色々色々考えてみたものの、
我が家では他で使う場所もなく、
なくなってみればスッキリ。
処分したこと後悔していません。
我が家の場合は
あれよあれよと、手放すことになりましたが、
実際は
・事前に持って行ってもらえるか確認をとる
・自分で事前に処分・譲渡しておく
という段取りが必要です。
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全出しする場所はリビングしかないので
工事の4日間はこの状態。
隣の部屋にダイニングテーブルを置いて
そこで食事をしたりしていました。
我が家はフルリフォームではなく
キッチンのリフォームだけだったので
私は在宅しながら・・・でしたが
本当にストレスでした(笑)
扉を閉めてパソコン作業をしていましたが
人の気配も音も気になりましたし、
やはり色々と気疲れしました💦
そして、
予定通りの4日間のリフォームでした。
とても明るいキッチンが完成しました。
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大山さんのリフォームについても
安東先生と土屋親方が詳しく
段取りを説明しています。
今ある不用品をリフォームまでにどうするか?
そこが、とても大事な部分です。
また次回が楽しみです。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
安東流のお片付けを一人でも多くの方の知っていただきたいので
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