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思い出の手紙、処分しますか?
いつも読んでいただきましてありがとうございます。
美しい暮らしの空間アドバイザー 仲田弘美です。
関東を中心に本物のお片付けをサポートしております。
実家のお片付けの終盤は、書類整理。
両親にもしものことがあっても慌てないように
加入している保険の種類などの確認は必須だと思い
書類の整理をしながら
一緒に照らし合わせていくことが大切なことです。
他にも色々な種類の紙ものがたくさん出てきました。
その中に・・・
年季の入ったお手紙の束が。
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このお手紙はなんと
父が母に書いたラブレター・・・
というよりも「恋文」という言葉がぴったりのもの。
中身も読ませてもらいましたが、
とても美しい丁寧な字で書かれていて
父の実直な性格がそのまま手紙に表れていました。
遠距離交際をしていたようで
次に会える日を待ちわびているようなお手紙でした。
母はとても懐かしそうに
「好きとか一言も書いてくれなかったけど
私の写真を胸ポケットに入れて持ち歩いてるって書いてあるのよ。
あと、夢に出てきましたっていうのもあったわね」
なんて、思い出しながら
もう一度嬉しそうに手紙を読み返していました。
この恋文はもちろんのこと
他の方からもらった手紙、孫からもらった手紙も
全部取っておくという母。
もう2度と読み返すことがないと思っていた恋文も
今回をきっかけに、思い出話に花が咲きました。
安東先生も以前、YouTubeでいただいたお手紙についてお話されていました。
安東先生、
お客様からいただいたお手紙を
大切にファイリングして取ってあります。
私も
娘が新聞記事に掲載されたものや、
自分自身の取り戻せない思い出のものは
ラミネート加工をして保管しています。
大した場所をとるものでなければ
大切な思い出まで処分する必要はないと思います。
![](http://hiromiokatazuke.candypop.jp/wp-content/uploads/2022/06/DSC_2735-1024x768.jpg)
ラブレターの消印を見てみると
昭和42年!
兄が昭和43年生まれなので結婚直前のやり取りなのでしょうね。
この時代にタイムスリップして、
若い両親を見に行ってみたいです♪
バックトゥーザフィーチャーの世界ですね!
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
安東流のお片付けを一人でも多くの方の知っていただきたいので
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仲田さん、こんばんは(^O^)
素敵なお話に心がほっこり出来ました♡ありがとうございます(*^^*)
ご両親とこんなふうにお話が出来るのも羨ましいです(*^^*)
ひろくんママさん
私も、この手紙の内容をみてなんか涙が出ちゃいました。
私のルーツはここにあるんだな~って。
80代になってしまったからこそ、もっともっと親と一緒にいる時間を大切にしたいな~と
思い始めたのがきっかけで実家のお片付けもはじめました。
ひろくんママさん、いつもコメントありがとうございます♪