食器の蚤の市?
いつも読んでいただきましてありがとうございます。
美しい暮らしの空間アドバイザー 仲田弘美です。
関東を中心に本物のお片付けをサポートしております。
毎度、同じようなトップ画面ですが・・・
前回に引き続き、
実家のキッチンのお片付け中です。
今回は食器棚を全出しします。
食器棚の中は食器でパンパンです。
父と二人暮らしですが・・・
兄の家族と我が家が全員集まると、10人。
料理好きな母は、私たちが行くと、
手料理をたくさん作っておもてなしをしてくれます。
大皿、お取り皿、しょうゆ皿・・・・etc
お皿10人分。
大量に必要だと言います。
でも・・・・
さすがに、ありすぎです!
どんどん運び込むお皿の量を見て
母、自分でもおかしくなって
「よくこんなに入ってたわね~~!!」
と、笑いが止まらなくなってました・・・
(笑ってる場合じゃないよ~!)
と、思いながら・・・ため息と共に、、私も大爆笑。
母「これ、どうするの?」
私「半分、、せめて三分の一は減らして!」
母「捨てるお皿、ないわよ」
(え?一枚も??)
母は、笑った後に、現実に引き戻され
どうしていいか分からず、しばらくフリーズ。
そりゃそうですね。
こんな広げられてもどうしていいかわからなくなります。
私「友達10人くらい呼んで蚤の市でもやる?」
母「そうね~、どんどんあげちゃおうか」
なんて冗談を言いあって、和ませながら・・・
ここでも、カテゴリー別に集めて、
アイテムごとの量を見てもらいます。
湯呑茶碗からスタートです。
お客さま用も含め、たくさんありました。
集めた瞬間、不燃ごみの袋を抱えて
ポイポイっと仕分けしていきました。
「今使ってるお父さんのあの湯呑の代わりに、こっちにしようかな」
まだ飲みたてホヤホヤの現役の湯呑を・・・
今すぐ捨てる勢い!
勢いついたら、取捨選択がびっくりするくらい早い母。
その後も、小皿集合させて、
「このサイズ、他にある~?
あ、あれがあるからこっちは、いらない」
判断の仕方を習得したようです♪
そんなこんなで、減らしはしましたが、、、
多い!!
でも、収納できるからいいのです。
多めですが、本人が管理出来ると言ってるので
信じることにします。
時にはイラっとして
強い口調になってしまうこともありますが、
言い争いは禁物です。
楽しく、和気あいあいとお片付けをすることで
親も素直に、前向きにやってくれます。
我が家は、今のところ笑いの絶えないお片付けを保てています。
イラっとしても言い過ぎない・・・
子供側の忍耐力も必要です(笑)
書きたいことがまだたくさんありますが
今日はここまでにします。
実家のお片付け、また次回も続きます。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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