⑩収納スペースが豊富な新居
いつも読んでいただきましてありがとうございます。
美しい暮らしの空間アドバイザー 仲田弘美です。
Tさんのお引越し後に訪問させていただき、
収納スペースのビフォーアフターの紹介をさせていただいてます。
Tさん、掲載許可ありがとうございます。
今回は、いよいよTさんのお宅の一番大きな収納場所
屋根裏部屋の納戸のご紹介です。
Tさんのお宅の屋根裏部屋は、、、
長男の部屋のこの梯子から上って行くこともできますが・・・
荷物を持っての上り下りは大変危険です。
夫婦の寝室の普通の階段を上ると・・・・
屋根裏部屋があります。
この上に4階があるのかな?と思う普通の階段なので、
大きな荷物なども危険は最小限におさえて
運ぶことができる屋根裏部屋(納戸)です。
階段を上った先に・・・・
この屋根裏部屋(納戸)があります。
最初に伺った時は、
引越しの段ボールのまま、
たくさんの思い出の物が山積みになっていました。
この納戸には
どうしてもまだ処分したくない
「思い出のもの」がたくさんありました。
「幼稚園の時の作品」「幼稚園・小学校の制服」
「小さい時に着せていた可愛い洋服」「映画や劇場のパンフレット」
「使用済みの教科書・ノート」など・・・
すぐに処分する予定がないのなら、大切に保管したい。
幸い、このようなスペースがあるので、
段ボール管理ではなく、引き出しケースに収納して
いつでも見る事が出来るようにしたい。
というご希望で、まずは、フィッツケースを6個購入されていました。
引き出しケースを買った後に、
Tさんご自身で収納・片づけを頑張ったそうですが、
この後どうしていいかわからなくなり、
この状態で止まってしまっていたようでした。
私が伺ったときに、
どのような物が収納しきれていないのか、
中を全部開けて少し整理してみました。
床面積は増えましたが
まだまだ収納すべきものが溢れているのと、
フィッツケースを置くスペースがあるので
Tさんと一緒に改善策を練って、ケースを増やすことにしました。
Tさん、またまた仕事が早い!
その日のうちに注文⇒到着後すぐに、ご自分で片づけて・・・
写真が送られてきました!
納戸の幅にピッタリフィット!のフィッツケース!
「引き出しの中の入れ方は、まだ要改善ですが、頑張りました!」
『段ボールがただ積みあがっている納戸』
より、
このように引き出しケースに大切なものを収納しておけば
いつでもここに来て、観劇のパンフレットを眺めたり
「思い出に浸る時間」を過ごすことができますね。
Tさんはこの思い出の物を、ずっと取っておくつもりはなく、
長男の気持ちが変わった時、独立するときは
この家から出す予定ですし、
絵や作品などは写真に撮って処分することも考えているそうです。
生活スタイルが変わるたびに物の見直しをしなければいけないのは
お部屋だけではなく、このような場所も一緒です。
あまり使わない物だからといって
引っ越ししたままの段ボールを、
一度も開けずに何年も経っている・・・
という事もよくある話です。
『安東流』のお片付けの順番の一番最初に片づける場所は
「納戸」「押し入れ」などの
家の中では比較的大きく、何でも入ってしまう場所です。
是非、中の物を全部出して、
定期的な見直しをオススメします。
安東先生のYoutubeで、
正しいお片付けの順番を紹介しています。
Tさんの引っ越し後のお片付け、10回に渡って紹介してきましたが、
この納戸のお片付けを終えて、
すべての収納のお片付けが終了しました。
次回はTさんの感想をご紹介したいと思います。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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