お片付けと子供のしつけの関係

お片付けと子供のしつけの関係


いつも読んでいただきましてありがとうございます。

美しい暮らしの空間アドバイザー 仲田弘美です。

我が家の長女は、寝る前に、又は学校から帰ってくるとすぐに、

玄関の三和土に出ている家族の4人分の靴を下駄箱にしまうのが

毎日の習慣になっています。



次女は、毎日ではないのですが

トイレ掃除をしてくれます。

次女のトイレ掃除は

頼んだらやってくれるレベルですが



長女の

靴を靴箱にしまう行動は

毎日の習慣になっています。

習慣化することが

「面倒くさい」と思わずにやれる。

当たり前の行動になる。


洗濯ものを子供の部屋の前に置いておけば

自分でクローゼットにしまってくれる。


お風呂に入るときに

自分の部屋から下着とパジャマを持っていく。


リビングで宿題や学習をしても

終わったら自分の部屋に持って元に戻す。


それが我が家では当たり前の行動ですが、



下着が洗面所にあったり

リビングに机やランドセルがあれば、、、

楽チンかもしれませんが、

それが、「当たり前」になってしまうと

その子供のゆく末はどうなってしまうのでしょうか。




リビングに子供の物がなくなると

リビングがスッキリする上に

子供のお片付けの習慣や

「自分の事は自分でやる」ことが身について

「面倒臭い」という言葉を使わなくなります。


お片付けと子供のしつけの関係は

とても奥深いものなのです。

是非、安東先生のYoutubeをご覧ください。


最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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