緊急時にも冷静に対応できる家④

いつも読んでいただきましてありがとうございます。

美しい暮らしの空間アドバイザー　仲田弘美です。

関東を中心に本物のお片付けをサポートしております。

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Mさんのお宅のビフォーアフターのご紹介をさせていただいております。

Mさんにはブログの掲載許可をいただいております。

Mさん、掲載の快諾ありがとうございます！

前回のブログはこちら

ご夫婦のクローゼットのお片付けに取り掛かった際に

この場所でなくてもいいものがありました。

☆今は聞かないけど取っておきたいレコード

☆学生の時の写真・アルバム

☆海外旅行用のスーツケース

これらを別の部屋にあるロフトに移動することにしました

このロフトは個室の中にあり、

この梯子をかけてのぼっていかなければなりません。

この場所にはなるべく使用頻度の少ないものを置いておきたいので

Mさん夫婦と相談をしながら、

使用頻度の多い・少ないをお聞きしながら入れ替えをすることにしました。

ここに、今まではシーズンオフの洋服を収納していました。

しかし、半年に一度、

この場所からの上げ下ろし・・・本当に大変ですし

何より危険です！

Mさん、仕事柄、とてもフットワークが軽く、スリムで身軽なので、

このお写真のように軽々と！！

この梯子を土台にケースの中身を滑り下ろしていました！

「いつもこうやって滑り下ろしてます！」

とおっしゃってました。

すごい技です！

でも、衣替えごとにやるのは本当に大変ですので

洋服類はすべて、クローゼットに収納することにしました。

その代わりに、お客様用の布団・スーツケースなど

ロフトに収納しました。

ここには

海外旅行用のスーツケース
ご主人のレコード
子供の作品
お客様用の布団
お雛様・兜
寝袋

が収納されました。

そして夫婦のクローゼットは

Before

After

枕棚にシーズンオフの洋服を立てて収納

（収納するグッツは、たまたま、いいサイズのをお持ちでした）

右横のスペースにはMさんの私服がスッキリと収納されました。

初見で入ると思ったので、

「ここにMさんの洋服も入ると思うので入れちゃいましょう！」

というと、

「え！！二人の洋服が入りますか？」

と、びっくりされました。

このラック・・・

寝室に置いてあるのは

かなりの圧迫感があります。

大事なお洋服の日焼け・埃も心配です。

どうしてクローゼットに入るに違いないと確信したのでしょうか？

長くなりましたので、次回に続きます。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

安東流のお片付けを一人でも多くの方の知っていただきたいので

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