「やっぱり罪庫をしてはいけない」



いつもブログを読んでいただきまして
ありがとうございます。

「在庫は罪庫」

お客様のお片付けに行ったときに
たくさんのストックをされているお宅に遭遇します。

そして、
賞味期限切れがなかったお宅は、1件もありません。
食料品を捨てる事は、とてももったいないです。。。

美味しく食べられたかもしれないのに
賞味期限が切れて、捨てなければいけないとなる事は
大袈裟ですが、

「罪」と言っても過言ではありません。

安東先生のブログの記事

在庫は罪庫~大変だった片付けの手伝い

安東先生のブログ

「捨てても捨てても出てくる在庫の山、また山。

お片付けを手伝わせていただいた私は
やっぱり罪庫をしてはいけない、
そう思いました。」

とコメントしてくださった「ラムママ」さん。

安東先生がブログで
こう書いてくださっています。

「コノ『在庫は罪庫』と言ったのは、
東京の仲田アドバイザー!!」

名言(笑)

私、洋裁が趣味なのですが、

洋裁仲間の間でよく使っていた「名言」です(笑)

「日暮里繊維商店街」は
洋裁好きの私たちにとっての「ディズニーランド✨」

その日暮里で
生地を買い漁っていた時期がありました。

この生地たちを
たくさんの洋服にすることもできましたが
在庫として
どんどん増えてしまう時期もありました。

日の目をみずに「在庫」になってしまう生地のことを
こう呼んでおりました(笑)

なんとか形にしたり、
形にしてくださる方に譲ったりして、

最小限になった我が家の生地の在庫。

幅110センチ~160センチ×2Mずつの生地なので
深さ30センチのフィッツケースに収納しています。
洋服と同じようにこのようにたてて収納すると
すべての在庫を把握できます。

生地は食料品と違って
賞味期限はないですが、
自分の中で旬の時期がありますので
お譲りしたり
手放すタイミングも大事です。

物は使ってこそ!
消費してこそ!

「罪」と呼ばれないように
生かされる適正量を持つことを
心掛けてほしいと思います。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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“「やっぱり罪庫をしてはいけない」” への2件の返信

  1. 仲田アドバイザー様
    在庫は罪庫、もう本当に名言です!座布団100枚差し上げたいです笑。
    お手伝いしたお宅はあちこちに、いろんな物があって特にビニール袋や、開封済みのフリーザーバッグがそれこそいろんな所から出てきて参りました。ちょっと使ってあるのが多数、手付かずはあまりありませんでした。あとはラップ類、こんなに !?どんだけラップしたいのって思ったほどです。さらにはキッチンペーパーが出るわ出るわ、マジックのように出てきてお手上げでした。勿体無いので持って帰ってください、と言われ犬用に使わせていただくことにしました。でも経年劣化していて臭いがついてしまっていました。それでも犬用にせっせと使わせていただいています。もしかしたらその時の気持ちで買ってしまったのかな?と。家族内に不安があって、その不安が罪庫を促進していたのかな?とちょっと思いました。私はこのお宅のお手伝いで身も心もクタクタになりましたが、楽しいです!とお片づけをお仕事として満面の笑みでやり遂げているアドバイザーさん達は本当に、本当にすごいです!! さすがの安東組の皆様と感服しております。

    1. ラムママさん

      コメントありがとうございます!
      座布団100枚!いただきました(笑)

      今回のラムママさんの同じマンションの方のお片付け、、、壮絶だったと思います。
      安東先生とビデオカメラ片手に突撃したかったです。
      腐らないものだからと買い込んだり、取っておいたりしますが、
      サランラップだって、セロテープだってタケノコみたいになりますものね!
      本当に『やっぱり罪庫をしてはいけない』
      ラムママさんのこの言葉が
      切実なように心に響きました。

      今後とも、安東先生と美しい暮らしの空間アドバイザーを宜しくお願い致します✨

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