いま 子供に必要な4つの力
いつも読んでいただきましてありがとうございます。
美しい暮らしの空間アドバイザー 仲田弘美です。
先日、テレビで
「いま 子供に必要な4つの力」というテーマの特集をみました。
その4つというのは
☆人を大切にする力
☆自分の考えを持つ力
☆自分で表現する力
☆チャレンジする力
『近年、メディアでたびたび取り上げられる「非認知能力」。これは、何かが起こったときに自分の頭で考えて行動できる「見えない学力」のことです。今後AIがどんどん進化していく時代では、成績や学力といった「見える学力」だけでなく、「見えない学力」を伸ばすことが求められていくでしょう。』
私自身、勉強に力を入れる育て方をしていないので(;^_^A
この番組の内容に興味を抱きました。
『見えない学力』
この『見えない学力』は、
安東流のお片付け方法に結びつくのではないでしょうか。
学力が高くても、
社会人になって適応能力がない大人になってしまうは困ります。
家の中で自分の事が自分でできないことはもっと困ります。
以下抜粋です。
『まず、子どもに4つの力をつけさせたかったら、親自身が4つの力をつけることです。大人になるために子どもたちは学んでいるわけですから、大人が“4つの力をつけていたら幸せになるよ”ということを伝えなければおかしいじゃないですか。大人が4つの力を大事にしていないのに子どもにつけろと言っても説得力がありませんよね。
自分の子どもを目の前にすると、どうしても目の前の子どもしか目に入らなくなってしまう。これは親なら仕方がないこと。しかし、子どもは10年後、社会で一人で生きていくわけではありません。砂漠の中でたった一人で生きていかせるつもりがないなら、周りの子どもとどんどん関わっていったほうがいい。多様性だらけの、いろんな子どもがいる環境の中で子どもは育ち合います。だから多様な社会に通用する力もつくのです。』
大関文子アドバイザーのブログでも
『ヘリコプターペアレント』というタイトルで
「子供を常に監視し、必要以上に手助けする親のこと」をお話ししています。
https://tidyup.hatenadiary.jp/entry/2019/07/25/073000
安東先生のYoutubeでも大関アドバイザーの
「ヘリコプターペアレント」について紹介しています。
この「4つの力」の4つの項目は
自分自身も、子供達もお勉強に力を入れていない分(;^_^A
この4項目にかなり意識をして生活している方ですが・・・・
朝なかなか起きない我が家の長女
夜「明日こそは絶対起こさないぞ!自己責任だ!」と
心に誓っても・・・
つい起こしてしまう私です・・・。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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