
『お客様に寄り添う片付け』
いつもブログを読んでいただきまして
ありがとうございます。


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娘さんからのご依頼で
80代のお母様がお一人で住む
実家の片付けに伺っています。
築年数が経っているご実家は
2階に屋根裏があり、
危険が伴うので
すべての物を下ろしました。

物をおろすのも3人がかりです💦

屋根裏から下を見下ろしたところ。
階段が見えていてとても怖いです💦
そして・・・・
2階から1階に下りる階段に手すりがありませんでした。
「階段に手すりがないのは信じられない💦」
安東先生はすぐに手すりの心配をされていました。
88歳のお母さんの寝室は2階です。
安東先生は、明るい昼間でも
手すりのない階段は怖い!と
堀江アドバイザーのエプロンの紐を掴んで・・・


恐る恐~る、、、おりました。
安東先生の大切なお身体を守る為に
堀江アドバイザーの後ろ姿も緊張気味です💦
安東先生は
いつもそこに住んでいる方の立場になって
導線や部屋割を考えてくださいます。
『美しさ』の前に『安全』が最優先です。
安東先生の温かい説得により、
お母さんの寝室は1階の和室に移動する事になりました。
そして・・・

「でも、私、脚広げてるし」と気になさっていたので・・・
バレーボールを挟んでおきました)
午後はリビングの食器棚の中の物の見直しです。
安東先生、
依頼者様のお母さんに寄り添い、
物の見直しをどんどん進めていきます。
この日は
安東先生の寄り添いのおかげで
お母さんは疲れた顔をみせずに
長時間
物の見直しを進めることができました✨
この家を建てた時は数十歳も若く
屋根裏部屋はたくさん収納できて便利だし
階段の手すりがなくても
問題なかったのかもしれません。
でも、今は違います。
今の生活を一日も早く変えていかないと!
と、緊急性を要しているお片付けです。
このお宅は
安東先生と、美しい暮らしの空間アドバイザーが
数名で伺っています。
大勢で伺うと
一気に短時間で片付ける事ができます。
一日も早く片付け切るように
ご依頼者様と安東組
スケジュールを合わせて伺っていますが、
年内のお片付けのご依頼も
どんどん
埋まってきてしまっています。
お片付けをしたいけど・・・
と、悩んでいる方は
一日もはやく
お問い合わせをしてください👇

最後まで読んでいただいてありがとうございました。
安東流のお片付けを一人でも多くの方の知っていただきたいので
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